久しぶりに息子夫婦とごはんに行ってきました！
今日は久しぶりに息子夫婦とごはんにいってきました！
嫁ちゃんが私に配慮してくれたのか、和食中心のおしゃれなレストランに連れていってくれました。
お魚が中心のメニューだったんだけど、最近脂っこいものが厳しくなってきた身としては非常に有り難かった～。
小鉢御膳っていう、何種類かのおかずが小鉢に分けて入っているものを食べたんだけど、どれもおいしかったです！
本当は写真撮りたかったんだけど、ブログのことは言ってないので恥ずかしくて撮れませんでした、ごめんなさい。
それで、食が進むにつれて自然と話題は近況報告へ。
とはいっても、こちらは特に変わったこともないので話題はケンケンとお花のことぐらいしかなかったのよね。
むこうはうまくやってるみたいで安心しました。
本音を言ってしまえば早く孫の顔がみたいところですが、授かり物なのでそこはお二人におまかせいたします。
息子も嫁ちゃんも私に負けないぐらいアイドル・ケンケン様のファンなので猫話はついつい盛り上がっちゃいました。
私が普段仕事でいないときは、一人おうちで何してるのかな？なんて話してました。
人間様のいない時って、ペットはなにしてるのかしら？
なにか訴えかけてくるときがあるけど、頭の中が覗けたら面白そうですよね。
そういえば、この前体調が悪そうだったので動物病院に連れて行ったことを言い忘れていたので、そのことも報告。
二人とも心配してくれてありがとうね！
ケンケンは全然大丈夫だったことを教えたら二人とも安心してくれました。
それで帰り際にお嫁ちゃんからサプライズプレゼントがありました！
いつもありがとうございますって、お花渡されちゃいました！
こっちこそ、いつもお世話になっちゃってごめんなさいね。
かわいいお花をいただいたのでさっそく小鉢に移してお部屋に飾らせていただきました！
その写真をさっき嫁ちゃんに送ったんですが、キレイに飾っていただいてありがとうございますなんて返信がきました。
いえいえ、私はただ鉢に移しただけなんです。
お花がきれいなのは嫁ちゃんのセンスよ！
と、こんな具合で嬉しいことのたくさんあった一日でした。
これからスヤスヤのケンケンの写真を撮って二人に送って癒されていただこうと思います。
私が過去に何度も繰り返し見たドラマの勧め
最近懐かしくて久しぶりに動画で観た{僕と彼女と彼女の生きる道}
このドラマはいかにも日本らしい設定ではありますが、私はこのドラマの、派手さは無く落ち着いた感じで何処か暖かくもなれる雰囲気がとても好きでした。
ほとんど凛とコミュニケーションもとった事の無い徹郎は最初凛に冷めた感じで、ハーモニカの練習している凛からイライラしてハーモニカを取り上げたり、凛の腹痛に気づかなかったり、でもそんなある日、久々に妻可奈子と再会できたのですが、徹郎に妻可奈子が放った一言、 「私は娘を愛していない・・」
その言葉にショックを隠せない徹郎は思う訳です。
「何の為に子供は生まれて来るのだろう？・・」と、少し気持ちが変化し始めた徹郎は家庭教師(元大手証券会社勤務)の北島ゆら(小雪)先生に娘との接し方を教えて欲しいと問う訳です。
小雪「・・ハーモニカ・・まずはハーモニカを買って下さい」そこから徐々に娘との距離が・・
徹郎は凛のイジメ問題や逆上がりの練習、突然凛とやり直したいと言い出した妻との裁判、会社の上司井上(小日向文世)の自殺などと向き合いながら徹郎自身も成長していく訳なのです。
段々ゆら先生も徐々に変わりゆく徹郎が気になり始めそんな恋愛的な要素も魅力的、というかこのドラマはゆら先生の存在がかなり大きい気がしました。
いやぁこのドラマは未だに私の中では泣けるドラマ５本の指に入る訳なのですが、このドラマは現在子育てに苦労なさっている方などにもお勧めの一品かも知れません。
凛ちゃんと云えば徹郎「ココア飲むか？」凛「はい！」徹郎「ブドウパン食べるか？」凛「はい！」ゆら「凛ちゃん良かったね？」凛「はい！」など、はい！が凛ちゃんの可愛らしい特徴だったのですが、凛ちゃん役をしていた美山加恋さんは現在はもう２０にもなっている訳で、最近サスペンスドラマなどで見かけると以前みたいに一切「はい！」を言っていない事に驚かされます。
当然なのかもしれませんが、私の中では未だに凛ちゃんなのです(笑)
何故今更って思われるかもしれませんが、懐かしいなぁ・・と思った方、あるいはまだ観た事ない人には一度ご覧になって欲しいお勧めのドラマだと思いました。 以上です。
大切な家族の猫のケンケンと楽しく暮らしています。
「ケンケン、ご飯よ。」あら、どこにモグちゃったのかしら・・ご飯なのに。今週末、息子夫婦が来る予定です。「そろそろ孫の顔を見せて。」と言っているのにまだその気配はありません。友達の中には、48歳で孫がいる人もいます。「50歳で孫というのも。」考えるだけで老け込んでしまいますが、けっして早くもないでしょう。
お花に水をあげて・・と。それにしてもケンケンが見当たりません。どこに行ってしまったのか・・。ここ最近は、空前の猫ブームらしくテレビを付ければ可愛い猫ちゃんが、テレビに出ています。私の家族のケンケンは気まぐれでヤンチャです。しかし、それが可愛くて仕方がありません。
先日、予防接種とノミ予防に動物病院へケンケンを連れて行きました。猫を連れて来ている人と猫談義に花が咲き、お喋りが弾んでしまいました。動物病院の先生に少々、おやつの上げ過ぎと注意をされました。ケンケンは大切な私の家族です。大好きなおやつを少なくするのは可哀想な気もしますが、ケンケンの健康が一番大切です。おやつを上げたい気持ちを抑えて我慢します。
それにしてもケンケンはどこにいるのでしょうか。あっ、ケンケンがいました。押入が
湿気がこもっては大変と開けて置いたのです。布団の間に潜って寝ていました。ケンケンが私が探す声に気が付いて「ニャ~」と返事をしてくれたのです。「ケンケン、お腹すいたでしょう。ご飯よ。動物病院の先生がおやつはチョッピリにね。って言われたでしょう。だからおやつは少しで我慢してね。」とケンケン相手にしゃべっています。あっ、猫はしゃべるんですよ。私のケンケンもよくお喋りをしてくれます。息子は私がケンケンと話をしていると「気は確かか？」何て言いますが、猫好きに聞いてみてください。皆さん猫がしゃべることをご存じです。
最近可愛い猫ちゃんの写真をサイトにアップするのが流行です。私も可愛いケンケンと私が育てているお花を写してサイトにアップしています。載せておくと沢山の方から「可愛い猫ちゃんですね。」と褒めて貰えます。長年補正下着の営業をしています。お客様の中には猫ちゃんの写真をサイトで見たと言ってくださる方もいて私の仕事に一役買ってくれているケンケンです。
「下流の宴」を読み終えて・・・
下流の宴、ＮＨＫでやってたのは知ってたけど本で読みたかったからブックオフが更にセールしているゴールデンウイークに買ってたのをチマチマと読んでやっと昨日読み終えたの。
下流・・・と思ってた少女の家と、中流と思ってた少年の家。
どちらも下流になってたって話なんだけど、これがまた面白かったの！
凄いわよね！女の子が（笑）
うちの嫁も今から頑張るって言ったら、私も迷わずに応援するんだけどまあそううまくは行かないわよね。
そもそもそんなにうちの息子も応援する気が無いと思うし。
孫でもできたら、孫に貢ぐばあさんになるわ（笑）
でも一体いつになったら孫が抱けるのかしら？
会社でもどこでも話は孫の話ばっかり。
はじめは出来ちゃった婚で結婚するって沈んでた人も、孫ができたらコロッと変わって孫の話ばーっかりなんだもん。
うちは出来ちゃった婚じゃなかったけど、結婚した時だけよ。
周りに「やっぱりそうじゃなくっちゃ！」とか言われて調子に乗ってたのは。
やっぱり孫が欲しいんだけど、最近は子供ができない夫婦ってのもよく聞くし下手したらずーっと子供が居ない夫婦ってのも聞くしね・・・。
あんまりプライベートな事は口に出したくないんだけど、ついつい言っちゃうんだよね。
だから私も趣味の花とか育てて気を紛らわせてるの。。。
息子夫婦はよく一緒にご飯を食べるんだけど、それもよその場合一緒にご飯食べる理由がない！とか言われたりして拒否される人も居るって聞くしそれに比べたら私は幸せなんだと思う。
息子しかいないから、初めは「ああこれから独りぼっちか・・・」と思っていたのだけれども、幸いそこまでの独りぼっちの感じは無いわね。
それで、下流の宴を読んでみて思ったのは『今からでも遅くない』ってことなのよ！
彼女だってスタートは遅かったけど、無事にやり遂げているし私だって何かできるんじゃないかって。
なぜそんなことを思うかというと、私は離婚してから補正下着の営業しかしたことが無いのよね。
だからなの・・・当時はシングルマザーになった所で私にできることと言えば保険の営業か補正下着しか選択に無かったから。
レジ打ちなんかだと、時給も安いからいつまでもいつまでも、下手したら掛け持ちして夜にも皿洗いなんかに行かないと食べていけない・・・と思って初めに補正下着の営業に入ったらそれから20年ずっと同じ仕事なんだもん。
今更仕事変えるなんて・・・どうかなと思って気持ちを飲み込んでいたけど、これからは自分の為だけに生きていいと思うのよね。
別に贅沢がしたい訳でもないし、老後の資金はある程度溜まってるから好きな事を毎日していた方が生活にも張りが出ると思うのよ！
小さい目標を積み重ねていくのも大事だと思うの。それに何よりも新しい仲間ができそうじゃない？
毎日毎日おんなじ顔ぶれで、文句ばっかりいってるバーさんたち・・・向上心も何もなくとにかく売れればいいと営業してさ。
そんなのじゃなくって、弁当屋でもいい。小さな個人のお店で1から自分の手で弁当を作って売ってもいいし、あわよくば独立してもいいし誰かを雇って売りに出てもいい。
移動販売とかでもいいし、会社と契約して注文を取って配達してもいい。
まだまだ私だってやりがいのある仕事ができると思うの。
ずーっと家に居たわけじゃないし、営業ならそれなりのノウハウがあるし美味しければ売れると思うの。
それに会社に居る人からしても、毎日違うお弁当、たとえば日替わり弁当の美味しい物を持ってきてくれるのって嬉しいと思うのよね！
ポットに味噌汁を入れてサービスしてもいいし。
そんでまた次の日に持って行って交換すればいいだけだしね。
どうかしら？なんか本を読んでやる気になるって、すごい事だと思うの！
まずはどこかのお弁当屋さんで働いて、それから改善点を見つけて改善してお店を出せばいいんだからね。
配達だけならお店は必要ないかしら？
まあ色々と思うことができる一冊でした（笑）けっこう本気よ！
なんだか今日は熱が入っちゃったわね。でもこう考えると明日からも楽しくなるからおすすめです。
梅雨入りで、感じたくない歳を感じる
みなさんこんにちは！！
ニュースでもやっていましたが、全国的に梅雨入りしましたね！
私の住んでる地域も梅雨入りし、寒かったり暑かったりする日が続きます。
そんな梅雨のジメジメの中、嫌〜なことに、膝が痛みます……。
ただでさえだるくなる時季なのに、そんな歳を感じさせるようなことはやめてくれ、と思っている今日この頃。
みなさんの地域はどんな感じなんでしょう？
そして私と同じくらいの年代の方は、同じような悩みを抱えているのでしょうか？
これは私だけなのかしら？
しかし、この季節は私の好きな紫陽花が可愛く咲いていて、嫌なことばかりではないんですけどね！
紫陽花も、紫陽花に寄り添っているなめくじなんかも、なんだか可愛くて私は好きなんです。
それと、雨の日に仕事が休みだと、なんだか逆に落ち着いたりします。
静かな雨の音を聞きながらの家事はなかなかはかどるんですよね。
仕事の日はすごく嫌な音に聞こえるのですが（笑）
ただ、家でゆっくり掃除なんかをしてても、膝がたま〜に痛むので、少しケンケン(愛猫)と休憩をはさみます♪
ケンケンも雨が少し苦手です。
2人でリラックスしてる時がなかなか幸せな時間です。
さて、今日は少し肌寒いので、夜は温かい煮物かスープを作りたい気分。
そういえば昨日、スーパーで物凄く大きな白菜が売っていました。
私の顔が２つ分ぐらいかな？
それが170円で売っていたので、思わず買ってしまいまして。
なので、今日はそれを入れたスープにしようかな。
1人だと、あんまり作り過ぎても残ってしまって、調整が難しいですよね！
息子や家族がいた時は、いっぱい作ってもすぐなくなっていたのが、なんだかたまに懐かしいというか、寂しくなる時があります。
そんな気持ちも、ジメジメや膝の痛みのせいかしら。（笑）
とりあえず今は、買ってきた大きな白菜と、その使い回しのレシピを考えなければ！！
スープをトマト味にして、明日はチーズを入れてリゾットとか、
今日はシチュー風のスープにして、明日トマト味を足すとか？
考え出しただけでお腹がすいてきてしまった……（笑）
あ、
浅漬けも作っておこう！
お弁当とかにすぐ入れられて便利ですよね！
柚子や大葉、桜えびなんかと一緒に漬けておくと、彩りも香りも良くなるので、簡単なのに本当に優秀！！
よしっ、
それでは、ご飯作りに取りかかります！！
ケンケンはまだお休み中の様子♪
みなさんも梅雨の変わりやすい天気の中、お体に気をつけてくださいね！
この先のことについて少し考えてみる
息子が独立してしまった今では、たまにこの先の自分のことについても考えてみたりはします。
いい人がいたら結婚してもいいからねと息子は言ってはくれますが、そう簡単にはいきません。
実は知り合いには何度か、結婚も勧められたんですけれどね、息子が独立するまではと思っているうちにとうとう50代に突入してしまいました。
ここまで来ると逆に誰かとの生活は考えるのも難しいものです。
ずっと息子と暮らしてきたわけなので、いなくなれば寂しいかなとも想像していたのですが、割りとシンプルで気軽な暮らしです。
その日に好きなものを食べて、好きなことをして過ごすだけです。
確かに食べてくれる人のいない食事って寂しいような気もしますが、息子がいた頃は今日は何を作ろうかと考える手間もありました。
仕事をしながらの家事は結構負担が大きいですよね。
これが娘だったら、二人で一緒に料理を作ったりして楽しかったかも知れませんけれど。
もう責任もないんだと思うと、ほっと肩の荷が下りたような気分もします。
こういう気持ちって、同じような子どもが自立した人なら分かってもらえるでしょうか。
息子の分の荷物がなくなったアパートは少し物悲しい気もしますが、にゃんこが私の帰りをいつも出迎えてくれますのでそれほど感じません。
休日にはぶらぶらとお買い物をしたり、趣味の花のお手入れをしたり、先日はひとりで映画を観て来ました。
こういう時、感想を言い合える相手がいればいいのかなとも思います。
これからはそれほど頑張って働く必要もないので、もう少し違う仕事をすることも少し考えています。
すでに20年も同じ仕事をしてきているから同じ仕事でも十分勤まるかと思いますが、営業は割りと年齢的な負担も大きいものです。
それよりもパートタイマーのような仕事や、在宅でできる仕事にもチャレンジしてみたい気持ちもあります。
息子も、もし働けなくなったら無理せずにと言ってくれています。
まだ新婚さんの二人の邪魔はしたくはありませんので、できるだけお世話にならずに自活していきたいと思っています。
孫ができたら、その時は隠居して育児のお手伝いができたら嬉しいですけれど、お嫁さんが必要としてくれるかどうかですよね。
息子の独立というのは、自分の今後を見直すいい機会にもなっていますね。
