慌ただしい毎日を通り過ぎて・・・

これからは楽しい事だけ目を向けて、好きな事だけして生きていく50歳の日記

お花は元気ないけどケンケンは今日も元気

今日は私の仕事が休みということもあって、久々に寝坊しちゃいました!
 
いつももらえる時間にごはんをもらえないから?
 
ケンケンの呼ぶ声で目が覚めました!
 

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すっかり我が家のアイドルになっちゃったケンケンのご要望ともあり、急いでごはんをあげると・・・
 
 
もうがっつく!がっつく!!
 
 
ぼりぼりおいしそうにひたすらにごはんを食べてました!
 
そんなケンケンを眺めながらわたしも朝食を・・・とおもったら、この前お嫁さんがおすそわけしてくれたお花に全然元気がない!
 
 
最近仕事の関係で早出が多かったから、ちゃんとお水あげれてなかったのよね(トホホ
 
私の朝食の前にお花にもごはんあげないと!ということですぐにお水をあげたんだけど、はたしてげんきになってくれるのかしら・・・。
 
そんなこんなしてようやく朝食にありつけると思っていたら、すでにケンケン様はごはんを食べ終わってお昼寝モード!
 
もそもそとトースト食べながらテレビ見てたんだけど、今度はいつの間にか私のそばに音もなく忍者のようにすり寄ってました。
 
いっ、いつのまに!?
 
どうやらいつもいない時間に私がいるのがうれしいご様子。
 
かわいいやつめ!///
 
 
ということで今日やろうかな~なんて溜めていた家事を全部ほっぽり出してケンケンのお相手をしばしすることにしました。
 
はじめて買ってあげた猫じゃらしで遊んであげると、よろこぶ♪よろこぶ♪♪
 
そんなケンケンを見て私もよろこぶ(笑)
 
遊んであげるときはいつもこの猫じゃらしだから、もうボロボロね・・・。
 
こんど、新しいおもちゃでも買ってきてあげようかしら!
 
なんて思ってたら、さっそくあきたご様子でトボトボどこかへ。
 
ああ・・・私の癒しが!
 
・・・なんて思いながらも、すでに十分癒されたのでそのまま溜まった家事を消化することにしました。
 
 
一通り終えて、やっぱり気になるのは元気のなくなっちゃったお花のこと。
 
萎れたような感じで、お花の色もどことなくくすんでしまっているような・・・。
 
せっかく嫁ちゃんがお花好きな私へって、この前買ってきてくれたものなのに!
 
とにかく元気になってもらう方法がないかとネットで調べてたらあっという間に休日が終わっちゃいました!
 
うーん、お花の方はしばらく様子見かな?
 
一方、ケンケンは最初の遊びで満足したのかその後はまったく寄り付いてこず。
 
まあ今日はケンケンに癒されたし、お花のことは心配だけど、いい充電期間にはなったかな?という感じです。
 
明日もまた仕事だけど、今はこの子たちのためにがんばれる!
 
お花元気になってくれるかな・・・?

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新人の教育係は辛すぎますね

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最近は平穏な日々が続いていましたが先週は息もつけないほど忙しい毎日てした。まず会社に三人の新人さんが入ってきました。

来たのはいいのですが私が全員の教育係に任命されてしまい自分の仕事どころではありません。昨年も二人入って来たのですが一人は一週間で辞めてしまい残る一人も半年で辞めてしまいました。

残る一人は見どころもあったのですが惜しいことをしたものです。教育係が厳しいと評判のベテラン女性だったのです。彼女に叱られている姿も頻繁に見てきましたのでいつかは潰れてしまうだろうと思っていましたが案の定持ちませんでした。

 

何度か夕食を誘い相談にものってきましたが相性も悪いらしく改善する事もなかったのです。この仕事は精神力がものを言う営業のため叱られるくらいは跳ね除けないと登ることはできません。私も最初の頃はずい分といじめられてきましたが根性で残ったのです。

そのおかげで顧客も増え食べていくには充分の給料が貰えるようになりました。新人さん三名への教育がスタートしようやく営業先に連れて行くことになりました。流石に全員で行くことはできないため何人かで分担し一番若手の女性を連れて行ったのです。

営業先は大のお得意様だったので気心も知れており新人女性を歓迎してくれました。

しかも私の持参した新作の下着を気に入ってくださり購入にも結び付いたのでした。営業所へ戻ると二人が帰って来ており三人への教育を始め、自分の仕事に取り掛かったのも遅い時間になったのです。

そんな日がしばらく続いたのです。

おかげで帰宅時間も通常より2時間ほどオーバーてす。

離れて暮らす息子だけが泊まりに来ることになっていたため急いで帰ったのは言うまでもありません。月に1〜2回ほど夕食を一緒に食べるのですがその日は珍しく泊まっていったのです。

聞けばお嫁さんの方は大阪で友人の結婚式があるそうで泊まりらしいのです。息子夫婦はまだ子供がいないので顔を見る度に孫の顔が見たいなどとついつい言ってしまってましたが最近はそういった発言は控えるようにしていました。その甲斐があってか最近は頻繁に接触してくるようになったのです。料理も作る暇がなく店屋物で済ますことに。息子だけなので手抜きも可能です。猫のケンケンには手抜きはできませんが。その日は息子と水入らずでお酒を飲み次の日の朝に帰って行ったのでした。

久しぶりに仕事のこと

 
あー疲れた。長くこの仕事やってるけど、疲れるもんは疲れる。
売り上げ全部自分のものになればもっとやる気も出るけど、やっぱり高いって言われちゃうとね。質は値段だって言い聞かせたくなっちゃう。自分のスタイル保ついいプレッシャーになる仕事だから続けられてるけど。
困るのは、脱いだ時男に引かれるんじゃないかって相談してくる客。知るかよー!頑張れよー!脱ぐとこまでまずもってく必要あんだよー!ガツンと見た目変えるのにそこそこ投資しようよー!
でもまあ、息子が女の体の現実知ってくれた分、この仕事やってて良かったとは思う。家に下着持ってくるのもどうかと思ったこともあったけど、そんなこと言ってられなかったもんなあ、忙しすぎて。私自身試着しないといけなかったし。常に母親がウエストニッパーしてるなんて同級生、いただろうか。気になる。ウェストニッパー、ガードルに守られた私のボディは絶対あの子の同級生のママたちに負けてなかったからね。なんなら羨望の眼差し感じたからね。忘れられない授業参観。
でも大変だったなあ。売らないと手取り減るし、学年上がるほど学費はかかるしで。今でこそ気楽にできてるけど子育て中は本当に大変だった。思い出すと胸が熱くなるくらいだわ。
片田舎で補正下着つけようとする美意識高い人なんて限られててさ、一見さんは1枚しか買わないし、だいたい農作業で補正下着いるかっていう状態だったからさ。
ニッパーして田植えしたらそりゃ苦しくて仕方ないわ(笑)だから結構強引に売ってたなあ。
この人逃したら今月食べられないって必死だった。
今でこそ若いうちから補正下着つけてライン保つような意識付けがされるようになったけど、当時は贅沢品だったよね。
誰に売り込めばいいのか、ずっと悩んできたなあ。
うん、私頑張ってきた!よく頑張ってるわ。しみじみしちゃったけど、昔を振り返ってたらいい仕事してきたなー、頑張ってたなー、て思えてきた。これからは自分の楽しむお金のためにがんばろ!歩合はいいんだし!やっただけ自分のもの!
 
 
ケンケンと一緒に、ペット可の温泉旅館へ行きたいな。よしこれが今年の目標だ。ケンケン待ってろよ〜。美味しいお魚一緒に食べに行こうね!お刺身お刺身!!

天気の良い日に思うこと

今日は良い天気だったので、久しぶりに布団を干しました。
ついでにシーツや布団カバーの大物も洗濯。
平日は仕事が忙しくて、選択や掃除なども最低限のことしかできないから、こういう日は、日頃できなくて溜まっていることを思い切って片付けます。
のんびりした休日って、いいなぁ。
いつもこんなゆとがある生活だったら良いんだけど・・・
食い扶持は自分で稼がなくちゃいけないし、勿論、まだまだ息子夫婦達に頼ることなんて考えてないから、少なくとも年金貰えるまではこんな生活ですね。
そうなると、健康が大切です。
毎日仕事ができるのも、健康な体があってこそ!
ボディだけじゃなく、メンタルも含めて、健康でないとね。
もう若くはないんだし(笑)。
 
 
うちの職場はブラックじゃないけれど、それでも、仕事がきついと感じることが当然あります。
もう長年続けてきた営業職だから、慣れてるといえばそうだけど、やっぱり・・・ね。
でもなぁ、だからといって今更他の仕事に変わるのもなぁ、といつものごとく悶々とするのであります(笑)。
こんな時は、やっぱり花に癒やされますね~。
ちょうど今の時期、鉢植えの花たちが次々に咲き始め、ベランダは花の饗宴です。
そんな花たちを見ると、「手塩にかけて育てた甲斐があったなぁ」と、しみじみですね。
彼女たちは、手をかけてやれば、ちゃ~んと結果を出してくれるので、尚更愛おしく感じます。
こんな感じで、日々の疲れを花で癒やされてます(笑)。
 

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でも、鉢が増えすぎて、もうベランダが一杯。
これも何とかしなくちゃいけないかも。
どうするかは、次の休みにでも考えよう。
そうそう、ケンケンのネコ缶がそろそろ切れそうなので、買っておかなくてはいけないな。
一人暮らしで猫を飼うのは、自分がいないときにケンケンの様子が分からないので心配なところもあるけれど、何とか上手くやれるもんですね。
一人暮らしだと、家に帰っても誰もしゃべる人がいないけれど、ケンケンがいるので、つい話しかけてしまう。
返事はないけれど、ケンケンがいてくれて良かったな、と感じていることは事実だなぁ。
良き相棒です。
この子といつまで一緒にいられるか分からないけれど、お互いに穏やかな老後を迎えたいものです。
おっと、最後は少々湿っぽくなったけど、天気も良し、今日は満足な一日でした。

ああ恥ずかしい!たまに天然をかます息子

私は昔からあわてんぼうだったり、ちょっと天然をかます方なのですが、今日の息子の行動に「そっくりだわ」と思いました。息子は基本的にはしっかり者に育ってくれていて、いろいろと頼りになる存在ではありますが、たま~に天然をかまします。今日も突然電話がかかってきたと思ったら「母さん、銀行のカードが入らないんだけど」私に問いかけてきたのです。
「入らないわけないじゃないの」「でも入らないんだって」というやり取りを何度か続けていたら息子が「あ!」と言いました。どうやらそこで息子は気づいたようです。なんでも銀行のカードを間違って別のカードを入れてしまっていたらしくて、「そりゃ入るわけないよね」という話をしました。息子は笑い飛ばしていましたが、さすがに「ああ恥ずかしい」と思ってしまいました。
いつもはしっかり者のくせに、こういうたまに天然をかますところがあります。もう本当に「大丈夫かしら」と心配になりました。どうやら友達の結婚式がダーッと続くらしくて、それでお金が必要だったみたいです。焦っていたのでそういう間違いも仕方ないかもしれませんが、本当に恥ずかしいなと思います。こういう失敗を仕事でもちょこちょこしているんじゃないかとすごく心配です。もう本当に要らないところばっかり私に似てしまって困っています。
 
 
カードが使えないなんて何かカードを悪用されたんじゃないかと思ってすごくヒヤッとしましたね。もし使えなくなっているとしたら、大ごとだとこっちまで焦りました。でもどうやらただの息子の勘違いだったようです。とりあえず何事も無くて良かったです。この話を今日近所の人としていたら大笑いされてしまいました。また息子に怒られてしまいそうです。
「なんでもかんでも人に話す」とたまに小言を言われる私ですが、でもこれはやっぱりおしゃべりのネタとして話さずにはいられなかったです。恥ずかしいけどやはりこういうネタをたまにくれる息子には感謝していますね。天然をかます息子の話で今日もなんだかんだほっこりしました。最近息子が仕事で忙しくて連絡が少なくてちょっと寂しがっていたので、まあ良かったと思っています。でもやっぱりもうちょっとしっかりしゃっきりしてほしいですね。
 

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私もおしゃれをしたい!仕事から感じる不満

補正下着の営業を続けて20年が経ちました。そもそも補正下着に興味を持つ女性の多くは、ダイエットに興味があったり、自分の体型を維持しようと努力していたりなど、前向きな努力を続けている方々です。

もちろんこちらは営業していますので補正下着の良さを一生懸命相手に伝えるわけですが、たまに考えてしまうんです。私はバツイチで息子を1人で育ててきました。

特に美人と言うわけでもないし、特に取り柄があるわけでもありません。

孫がいるわけでもないから、誰かの世話をしなければならないと言うこともないし、今はなんとなく生きがいがない状態です。

でも、補正下着を着用したいと思っているお客様の話を聞いていると、皆さん楽しそうだなぁとやきもちさえ妬いてしまいます。

だって、目的があるからダイエットをしたり、自分の体型を維持したいと思うわけじゃないですか?私なんて、特にダイエットをして見せたい相手もいないし、自分の体型を維持したからといって何か良いことがあるわけでもないし、それに補正下着って結構高いんですよ。

それなのにそのようなものを買ってまで、誰かのために頑張ろうとする女性を見ているとすごいなぁと思います。

ただ、だからといって私もそのようになりたいとは思わないんですよね。

そのため最近は、違う仕事をしたいなと考えています。とは言え不景気ですし、50名位私もそのようになりたいとは思わないんですよね。

そのため最近は、違う仕事をしたいなと考えています。

とは言え不景気ですし、50代で営業しかしたことのない女性を雇ってくれる会社があるとも思えないし、なかなか転職には踏み切れません。

でも、もしも私にできる仕事があれば、そちらに転職してもいいなと思っています。

営業は大変な仕事ですが、補正下着を購入する女性たちが私にはまぶしすぎるのです。今週末は息子夫婦と食事をする予定です。

お嫁さんはとてもいい人なので、安心しています。子供がなかなかできないようですが、こればかりは私が口に出す内容でもないので、プレッシャーも与えたくないし、黙っています。でもいつか、孫の顔が見れたら嬉しいなぁと感じています。孫が生まれた同年代の方々は皆さん楽しそうでうらやましいです。

母の日の花と、息子との外食

 
 

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大切に育てていた母の日にもらった花が、元気がなくなってしまいました。
ちょっとショックを受けていて、今日はようやく仕事も休みだったため近くの花屋さんで相談をしてみました。
初めて育てる花だったのですが、どうやら水のやりすぎだったみたいです。
花って何年も育てていますが、それぞれ育て方が違いますので、初めての花はちゃんと調べないといけませんね。
 
毎年、息子は違うお花をプレゼントしてくれています。
自分で花屋さんに行って、自分の目で見て選んでいるくらいマメな男の人に育ちました。
誰に似たのかななんて、昔の旦那を思い出したりもします。
いつからこんな母の日にプレゼントをくれるようになったのかは記憶にはありませんが、恐らく社会人になってからだと思います。
そんな息子も家庭を持つようになったのは嬉しいですね。
お嫁さんも優しい人で、義母である私によくメールをくれたりもします。気遣いのできる素敵な女の子なんですよ。
 
お花のことをインターネットで調べていたら、色んな情報が手に入りました。
それを踏まえてお花屋さんに行ってきましたが、同じことを言っていたので間違いはなかったみたいです。
今は昔と違って情報も簡単に手に入るので便利な世の中になりましたね。
私が育児をしていた、それこそ40年くらい前なんて何も情報がなくって困りました。
ほとんどは親や近所のおばさん情報で育児をしていましたので、今では信じられないような育児もありましたね。
 
私自身はもうそれ程若くはないけれどそれほどアナログ人間でもないので、インターネットの情報はとても便利だと感じます。
 
 
昔は本で調べるしかなかったことも、数分あれば調べることができて本当に便利ですね。
お陰でせっかくの休みを右往左往することなく、花屋で必要な栄養剤を購入して、あとはのんびり過ごすことが出来ました。
 
のんびりしていたら息子からいいタイミングで電話がかかってきたので、食事に誘われてお出かけしてきました。
私は息子が健康に育って無事に社会人になって、さらに結婚までして、これでも十分親孝行だと思っています。
ですが息子本人は「これからが親孝行だ」という気持ちがあるようで、たまに気にかけて食事に誘ってくれます。
なので私も息子の気持ちに甘えて、息子とお嫁さんと3人で食事を楽しんでいます。
ほんの少し、孫ができる日も楽しみにしつつ、日々の暮らしを楽しんでいます。